犬の学習塾

犬 言葉 数字 のことなど 共に勉強しましょう (なるべく順を追って読んでください)

算数1

国語で「じゃない」の話をしましたので、まずはそれを織り交ぜての授業風景です。

「じゃない」は言葉のお勉強でも普通に使っていたものです。 証明用としては二択と変わらない、との助言もあり他の方法の模索が始まりました。

 

youtu.be

 

お聞きのとおりプラスの代わりに「と」を使っています。 ご自分でおやりになればすぐ判ることですが、ごく自然な「言葉」です。

変える必要もありませんでしたし、犬にもその概念が伝わりやすいと思います。

この犬では「とる」をフードかより見やすいコインかを見せながら教えました。 「とる」のはある程度数を増やしてからですが、後にあまり心配しなくてよいかも知れないと思うようになりました。 それはまた後のお話です。

さらに、ここでは「ひとつ」と「いち」等を同時に使っています。

「ひとつ、ふたつ」と教え始めたのですが、ある経緯があって10近くまで教えたものを一度忘れていました。その後もっと数が増えた時を考慮して「いち、に」と再教育をしたためです。

カラスに勝てるか などと言っていたので5,6あたりをあっさり超えた時は少し残念でもありました。 私は鳥のファンなのです。  今後に期待します

数そのものやその呼び方についてはその後の新入生によって以前ほど注意する必要が無い事がわかりました。

言葉についても同じような事がいえますが、後の機会に彼から説明してもらおうかと思います。

このあたりが、付いて来れない人が出てくるところかもしれません、お気をつけください。 付けたつばで汚れるのは、私ではありません。