犬の学習塾

犬 言葉 数字 のことなど 共に勉強しましょう (なるべく順を追って読んでください)

あなたの犬に言葉を

 

まずは塾らしくいってみましょうか

 

さあ、あなたの犬に言葉を教えてみましょう。

ネットでググってみても否定的な意見が殆どです。しかし、それは気にする必要はありません。

犬に言葉が理解できない事を証明した研究はありません。

あなたは「お手」とか「行け」とか「これ」とか言った事はありませんか?

そう、犬は動詞も名詞も理解しているのです。

後は記憶できる単語の総量の問題ですが、大丈夫、犬との「会話」が目的なら数など心配するのはずっと先の話です。その頃には代用できる言葉がいくつかある筈です。

外国のボーダーコリーが数え切れない位のおもちゃの名前を覚えている、という話を知っていますか。私はその話を聞いた時,なぜそんな無駄な事をするのか理解できませんでした。

私の犬はその時、少ない言葉を組み合わせる事で「お話」をしていたからです。

もっとも、その後そのボーダーコリーのビデオを見つけた時、言語への積極性はともかく言葉を使って指示していたのは見て取れました。

 

解剖学的な見地からの否定的な意見もあります。前頭葉や大脳新皮質の話もありました。しかし考えてみてください、昔の8ビットのマイコンも構造の全く違う今のスーパーコンピューターも「同じように」使えるのです。

 

猫は知りませんが、金魚を飼うこととも、芸をしたとしても鳥を飼うこととも違う、犬を飼う事を充分に楽しもうじゃないですか。我々が教えてもらう事も多いのです。大したことは少ないですがね。

たとえば、遠吠えの意味は、犬はどんな夢を見るか、他の犬がほえるのを聞いて意味は判るのかなど、興味ありません?

犬にどんな色が見えるのか解剖しても判りません、当てずっぽうな意見より相手に聞いてみればいい。それは方法として間違っていると思いますか?

証明すればいいのですがそれは後の話です。そこが勉強より一番苦労した所ですが、まず「はじめに」の中に書いた「選択のお手」の説明ビデオを見てください。

 

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