犬の学習塾

犬 言葉 数字 のことなど 共に勉強しましょう (なるべく順を追って読んでください)

倫理

実は「まずは国語から」は全く書き換えるつもりでしたが、ありがたい事にスターをもらいましたので暫くそのままとします。
後日書き換える、あるいは削除する事は考えられますのでご注意ください。

お読みいただき、御評価くださった方々に深く感謝いたします。

書き換えようとした理由は、中にも書きかけました「危険」性のためです。
経験上犬に言葉を教えようとする人は少ないように思います。加えて、犬に対する一般的な認識が古い事が多く、ペットとして飼うのに適さない場合がよくあると思っておりまして、「犬は殴れ」とか言ってる人が試されますといいことにはならないと思ったからです。

厳しい躾やコマンドなど、役に立ち成果をあげているのでしょうが、ここでは「お勉強」をします。
そして、やってみたいと思われる方は「先生」にならなければなりません。
始めに書いたとおりアイデアが全てです、後はなんの苦労もありません。
しかしそれはマニュアルが無いという事で、それぞれの犬にあわせ実行し、犬にとっての無駄な負担は害にしかならないという事です。

犬を萎縮させてはいけません。臆病な犬も多いものですし、犬としての礼儀は教えなくても判ってるのに馬鹿じゃねーかと思うような犬もいます。しかも「馬鹿じゃねーか」の犬も勉強では教えただけの成果を出しているのです。

つまり、あなたが犬の先生になろうと思われるなら、それなりの「理想」に燃えなければなりません。
「理想」とは、覚悟や手法よりも「考え方」の問題です。時にはトレーナーの言う事より あなたの犬の言う事に耳を傾けてください。ほとんどの専門家は犬に聞いてみるなど考えた事も無い筈です。恥ずかしいから黙ってるだけかも知れませんが。

 

教壇に立つ前に、あなたは「先生」でなくてはなりません。  当然です。
そしてあなたの「理想」は世間の白い目に耐えていかなければなりません。

大切なのは犬とのコミュニケーションであり、それを用いた犬との生活です。
あなたと犬にとって楽しいと思えることが一番重要なのです。


そこで「まずは国語から」に具体的なことを書き過ぎたかと思い削除を考えました。
ですから方法論よりビデオの説明に重きを置きたいと思います。主に、見ていただくという事です。
勿論内容の説明やご質問、疑問が有る場合にはいくらでも書かせていただきます。
従いましてタイトルまで変えようと思っています。影響は無いと思いますのでご容赦ください。

 

私のビデオは算数の記録用以外は弟に見てもらおうと撮ったものがほとんどです。しかも、国語以上に、理科、社会はほとんど残っておりません。

 

まだ皆様に見てもらう為に撮ったものがありませんので卒業生のものを見てください。

前三分の一が犬を言葉で動かし組み合わせるという初歩の段階、後ろ三分の一がここで書いた事と同じような 「この事」の意味と他の犬たちへの期待の表明となっています。

長いと思われましたらどちらか見てください。

 なお 私と犬以外の背景はCGとなっております。おかしいと思われる箇所はテクスチャーの問題ですのでご心配はいりません。

 

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 本ブログは時間をかけて完成した文章をアップロードするというような気の利いた事をしておりません。

それに日記とは違い、カテゴライズされた記事としようと思っています。

追加や修正はいつでも有り得ます。