犬の学習塾

犬 言葉 数字 のことなど 共に勉強しましょう (なるべく順を追って読んでください)

国語

まずビデオを見てください。

 

youtu.be

 

近所の人の顔が写ってしまいがしたが、「証明」を考え始めた頃の動画です。
サングラスの裏にテープを張って人に直接見せようとしましたが、犬には何事にも人間より飛びぬけて優れた「察する」力があるそうで、この方法では見てもらった事がありません。


これはある程度「お勉強」が進んだ状態で、この動画では独り言も多く含んでいますが、助詞、副詞等を含め犬に対して言っている単語は全て犬は聞き 理解しています。どこまで厳密に区別しているかは確認してありませんが、例としては「お父さんと」「あっちの犬のお父さんも」等正確に判断できます。また、「ですか」で質問であることを強調しています。
わからない場合はその場で教えればだいたい覚えます。 その時理解しなかったり時間が無いときなどは、後でその時の事を思い出させたりしながら教えればいい「お勉強」になるでしょう。
その積み重ねが大事。そしてその積み重ねがこのビデオの、このブログの全てです。


つぎは、その後別の犬に教え始めた時のものです。
捨て犬だったためか5ヶ月位ですが会った時はお座りしか出来ませんでした。いくつか単語を覚えたので早速「お手」をしてみたところです。
全くの初期の段階ですので幼稚園クラスのいいサンプルになってくれました。
暴れん坊なので大変でしたが「お手は、、、大事!」であります。

 

youtu.be

 

この犬も卒業生ですのでプライバシーを考え、黒塗りとしました。

ここにはちょっとしかいませんでしたが懐かしい犬で、家具や壁紙に思い出が残っています。

なお、私のビデオは記録用なので常に必要と思われるだけの長さがあります。
少々我慢してください。