国語4 言葉で教える
このブログの始めの方にあるとおり「まずは国語から」です。 それは我々が犬とコミュニケーションをとる自然な方法であり、犬にとってもいつも聞いている馴染み深いものだからです。
そしてそれが、教えた覚えも無いのに「散歩」や「ご飯」など うちの子知ってるんじゃないか と思う理由です。
さらに、積極的に教えているのが以下の動画です。
聞き方の正式版は「こっちお手○、こっちお手×」で、この言い方が犬の注意を引きやすく間違いが少なくなり、他の犬でも同じ効果がありました。
このように言葉を教えている動画はあまり撮っていないのですが、数字を教える場面で似たことが出てきます。
解りにくいものを除いて 基本的に言葉だけで教えています。 前に書いた「解るところから一つずつ」ということの意味が判っていただけると思います。
正に、知ってるところから少しずつ引っ張って行くしかないのです。
以下がその出発点で、「よし」「だめ」等から始まります。また、どの犬も食べる話題は早い段階で判りますし、集中しますので間違いは少なくなります。